インフルエンザ予防接種妊婦は受けても大丈夫?防腐剤とか時期は?

公開日:  最終更新日:2016/01/27

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毎年冬になるとインフルエンザの予防接種を受けている方も多いと思います。
でも、妊婦さんはインフルエンザの予防接種を受けても大丈夫なのか、何か影響はないのか気になるところですね。今回は妊婦さんがインフルエンザの予防接種を受ける場合、防腐剤や時期についてまとめました。


妊婦はインフルエンザ予防接種の優先接種対象者


妊婦さんの場合インフルエンザの予防接種を受けても良いのかそれともダメなのかと思われている方も多いようです。

妊婦さんは優先接種対象者


妊婦さんについては厚生労働省が優先接種対象者としています。

これは海外の事例なのですが、妊娠されている方がインフルエンザに感染した場合に、重症化するリスクが高いという報告があり、世界保健機関でも妊婦さんをワクチン接種の優先対象者としていることから日本でも同じように優先接種対象者とされています。
但し、重症化の事例は日本ではないようです。


ワクチン接種の影響


妊婦初期にインフルエンザの予防接種を受けたことが原因で流産や赤ちゃんに先天性の異常が高くなったという報告はないようです。

また、インフルエンザの予防接種を受けた母親から母乳を飲んだ赤ちゃんが影響を受けたこともないとされています。

実際のところ、妊婦さんが産婦人科ではなく近所の内科医にインフルエンザの予防接種を希望して行った場合、特に妊娠初期や後期は産婦人科に行ってください。と断られることもあるようです。

しかし、新型インフルエンザワクチンは国と委託契約をした「受託医療機関のみ」配分されることになっています。

かかりつけの産婦人科が受託医療機関でない場合もあります。その場合は市町村の保健所に問い合わせると受託医療機関を教えてもらえます。

ワクチンfluvac2

妊婦は防腐剤が入っていないワクチンのほうが良い


インフルエンザワクチンには防腐剤が入っているものと入ってないものがあります。

しかし、防腐剤のチメロサールというのが海外で過去に自閉症などの発達障害との関連性が指摘されたことがあります。その後関連性はないとされているようです。

このようなことから妊婦さんには防腐剤が入ってないワクチンを使用する医師がほとんどです。

また、妊娠されている方は、防腐剤が入っていないワクチンを希望により選択することができます。

※接種を希望される場合は母子手帳が必要となります。


妊婦のインフルエンザ予防接種を受ける時期は



新型インフルエンザの予防接種の開始はワクチンの入荷状況によりその年によって若干ずれがあります。例年では11月頃です。

防腐剤が入っているものと入っていないものでは予防接種の開始時期がずれたり、都道府県により異なる場合があります。



まとめ


インフルエンザの予防接種はあくまで本人の意思が尊重されますが、妊娠さんについては厚生労働省がインフルエンザに罹患した場合の重症化を防ぐために優先接種対象者としています。
もし、希望される場合はかかりつけの産科医に相談をして妊娠初期か後期の時期によっては延期するなどの場合もあります。
相談の結果ワクチンを接種することになったら母子健康手帳を提示して受けることになります。

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