インフルエンザ予防接種料金2016は?病院によって異なるのはなぜ

公開日:  最終更新日:2016/01/27

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インフルエンザの予防接種の2015年の料金はいくらなのでしょうか。
インフルエンザに感染しないようにするために予防接種を受けようと思い、いくらぐらいするのかまわりの人に聞いてみたところ病院や診療所によって料金が異なることに気づいた方も多いはず。なぜ病院によって料金が違うのでしょうか。



インフルエンザ予防接種の料金2015年は?


2015年のインフルエンザの予防接種の料金は大人の場合、平均的な金額で3500円~4000円程度です。

毎年、同じ病院や診療所でインフルエンザの予防接種をしている人は昨年より500円程度上がっていますので覚えておいてください。


インフルエンザの予防接種の料金は年齢によって若干異なります。

・生後6ヶ月から13歳未満の子どもの場合は2回受けることになりますが1回の平均金額は3000円~3500円程度です。2回目のほうが安くなる場合が多いです。

・65歳以上の場合は1500円~2000円程度です。

※受験生の場合は若干ですが安い料金設定をしている診療所などもあります。


2015年から500円程度上がるのは4価ワクチンになるからです。

4価ワクチンとは
昨年まではインフルエンザのA型2種類とB型1種類のインフルエンザワクチンでした。

2015年からB型の1種類が加わり、A型2種類とB型2種類の合計4種類のインフルエンザワクチンになったからです。

4種類のインフルエンザワクチンのことを4価ワクチンといいます。

注射器images

インフルエンザ予防接種の料金が病院によって異なるのはなぜ?



インフルエンザの予防接種は保険適用外の自由診療だから


健康保険が使えるのは病気やけがの治療で予防には使えません。

ですので、インフルエンザの予防接種の料金は病院が自由に設定できることになっています。それで、病院によって料金が異なるということが起こってきます。

医師会などで料金を統一してしまうと独占禁止法違反になる恐れがあるようです。


インフルエンザワクチンに防腐剤が含まれているか含まれていないか


インフルエンザワクチンにはチメロサールという防腐剤が入っているものと入ってないものがあります。含まないもののほうが高いようです。

インフルエンザワクチンは1瓶に2~3人分のワクチンが入っています。チメロサールという防腐剤は殺菌剤の役割をしており、チメロサールが入っていないと一度針を刺した瓶に再度別の人用の注射器の針を数回刺す事になりますが、その間に雑菌などの混入で汚染されてしまう可能性が否定できません。このような理由で防腐剤が入っているようです。

しかし、チメロサールは有機水銀を含む防腐剤で人間への毒性が心配されたりしていることから防腐剤を含まないインフルエンザワクチンが多く使われているようです。

但し、年によってワクチンの生産量が少ないときがあります。その場合は防腐剤の入っていない製剤は産科・婦人科に優先配分されるようです。


病院や診療所の自由意思による料金の決め方


・例えば大きな病院でインフルエンザワクチンを大量仕入れをするので安い料金設定をすることができるところもあります。

・普段健康で病院や診療所へはほとんど行かないがインフルエンザの予防接種のために来院する場合があります。
医療機関としてはこのような場合来院経験のない人との貴重な接触機会となります。
医療機関から見れば患者=お客様という見かたもありますので、将来的にかかりつけ医院となってもらうために戦略的な料金設定をしているところもあるようです。



インフルエンザ予防接種の料金が安いと効果はないのか


安いからといって効果は変わらないようです。
料金は上で書いたようなことで決まることがほとんどなので医薬品メーカーによって効果が異なるということはあるかもしれませんが、料金設定によって、高いから効果がある。安いから効果がない。というものではありません。

インフルエンザ予防接種の効果のとらえ方


「インフルエンザ予防接種の効果」というと予防接種をすれば感染しない。と考える方が多いようですが、「効果」には複数の考え方があります。

まず、感染予防。インフルエンザの予防接種をすれば感染しないというもの。

実際のところ同じ人でも健康なときは感染しなくても、免疫力が落ちているときなどは感染することがあるようです。

次に、重症化の予防。インフルエンザの予防接種をしていれば、たとえ感染しても重症化しないで済むというもの。

そして、大流行を抑える効果。インフルエンザの予防接種を受けて感染する人としない人がいて、感染する人を半分にでもすることができればそれだけ流行を抑えることができる。と言えると思います。



まとめ


インフルエンザの予防接種をするならできれば安い料金で受けたいですね。
近くの病院や診療所に問い合わせて聞いてみるのが良いと思います。
電話で予約することもできますので、待ち時間を少なくするためにも予約をしておいたほうが良いかもしれません。
2015年ワクチンの量が少ないようなので早めに受けておいたほうが良いと思いますよ。

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